妻をイラっとさせる才能が、僕には溢れています。
努力しなくても、自然にできちゃいます。
妻の記事↓
私をイラッとさせる夫の言動。
しかし、逆もまたしかりなんです。
妻の言動にイラっとすることもあります。
何かしようとすると、「いいよ、やっとくから」と言って、そのままやらない。
そして、「やってないじゃん」と言うと、
「気づいた人が、やってもいいんだよ」と言う。
いやいや、自分がやるって言ったよね。
これは、おそらく、
・僕のやり方が気に入らない。
というのも理由としてあるのでしょう。
だから自分がやるという。
でも忙しくてできてないことを言われると、嫌である。
解決策としては、
・妻が気に入るようにやる←これができれば問題ない。
・妻が出かけている時や寝ている時(←ブログを書いている今この時間)にやってしまう
・やらない(手も口も出さない)←これはこれで問題あり。
少し手を伸ばせば届くのに、人にやらせる。
モノが落ちても拾わずに、通りかかった僕のほうをチラッと見る。
ここは、高級レストランですか?
「暑いな~(寒いな~)」と言いながら(言わなくても暑そうな(寒そうな)そぶりをしながら)、扇風機(ヒーター)のほうをチラッと見る。
あなたは、魔法使いですか?見ただけで電源を入れられるんですか?
書くつもりはなかったのに、書いてしまいました。
なぜここに書くつもりはなかったかと言うと、そんなに共感が得られると思えなかったからです。
女は共感、男は分析したがる?
※これは、僕の独断と偏見ですし、男と女という分け方が大雑把すぎるというのもその通りです。
結局は人によるんですが、そういったら身もふたもないので、あえて言わせてください。
愚痴でもなんでもいいんですが、何か言った時に、女の人は共感、男の人は分析をする傾向があると思います。
女性「そうだよね~。わかるわ~」
男性「それはさ~、こういうことなんじゃないかな?」
男性は、なぜそうなったのかとか、どういうことなのかということを、自分なりに理解しようとする人が多いのではないでしょうか。そして、わからないことには「わからない」と言ったり、興味がなさそうな態度をとります。
(それは、多くの場合求められていない反応であります)
女性は、わからなくても、とりあえず「わかるわ~」って言えちゃう気がします。
こんなことを考えている時点で、僕は分析しようとしていますね。
そんな自分に、「燃えよドラゴン」より、ブルース・リー先生の一言を送ります。
「Don't think, Feel」
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