台風で割れた窓ガラスの応急処置

こんばんは、田中です。

10/22(日)は、食のイベントに出店していたのですが、台風の影響であいにくの天気。
用意していた食材もあまってしまいました。

それに、雨だけであれば、テントは脚をたたんで下げておくくらいでよかったのですが、風が強くなることを考えてテントの屋根を外したり、雨の中片づけも大変でした。
しっかり濡れてしまいました。

そんなこともあり、疲れて寝ていた深夜。

「ガタン!パリーン」
と大きな音が。

寝ている部屋からは少し離れたところからの音だったので、正直そのまま寝ていたいという気持ちもありましたが(←眠りには貪欲です)確認しに行ってみると、

ガラスの入った木の戸があったところになにもありません。

木の戸ごと外れて外に落ち、ガラスが割れていました。

とりあえず戸をはめて、ダンボールでガラスのあったところをふさいで、机をバリケードのように置いてまた寝ました。

その後も隙間から風が入って、ガタガタいっていましたが、僕は寝ていました。
妻は気になったらしく、もう一度起きて内側から木を打ち付けたりしていました。


大顰蹙を覚悟で、その時の僕の偽らざる気持ちを言うと、「静かに寝かせてほしい」
昔旅をしていて、野宿していて寝ていた時も、少しくらいの雨なら移動するよりそのまま寝ていたいと思っていました。眠たい時ってそういうものじゃないですか? 
たぶんあまり同意を得られなさそうなので、小さな文字で書いてみました。

こどもはそんなことはお構いなしにずっと寝ていました。うらやましい。 


そして、朝になり、ひとまずは大家さんに電話してみるもつながらず。

とりあえず、家にあったもので応急処置してみました。
(ダンボールとプチプチは、こどもの祝いのお返しをまとめて頼んだ時のもの。すぐ捨ててなくてよかった) 

割れたのは2枚。内側に見えるのはバリケード代わりの机。

見た目はあれですけど、たぶん断熱効果とかはこっちのほうが優れているかと。
なんて自己満足にひたっている場合ではなく(いっても布テープとダンボールとプチプチなので)、早くちゃんと修理しないといけませんね。

  

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