優柔不断な田中を決断させる方法

こんばんは、田中です。

なかなか決断できない、そんな優柔不断な田中を決断させる方法を考えて、試してみました。

・選択肢を与える

いろいろありすぎて選べないのではないか?という仮説のもと、いくつかの候補をあげて選んでもらおうとしました。

例)出かけたとき、どこで何を食べるか。
「ラーメンか寿司(まわるやつ)、どっちかにしよう」

「うーん、そういう気分じゃないな。どっちもやだ」

なんという答えでしょう。選択肢を与えてもダメなようです。

じゃあ、なにがいいの?


決めないといけない状況にする

決められないなら、決めさせればいいんです。

例)飲食店で、とりあえず店員さんを呼ぶ。

中華料理屋にて。
「ご注文は?」

「えーっと、ギョーザ定食で」

「ギョーザ定食はないです」

※いやいや、ちゃんとメニュー見ましょうよ。決められないからって、ちゃんと見ないのはダメでしょう。

「(えっ、ないの)じゃあ、ギョーザとライスで」

そうきましたか?

とにかくギョーザが食べたかったんですね(笑)

「メニューという与えられた選択肢から選ぶのではなくて、自分が何を食べたいかが重要」

「なに言ってるの?バカじゃないの」

迷惑なのでやめましょうね。

話してみるとそもそも
「決めなくてもいいことは、決めなくてもいいんじゃないかな」

のようにもはや開き直っています。

「その時がくれば、嫌でも決めないといけないんだし、決められないことについていろいろ考えるのはやめた」

とか言いつつ、やっぱり優柔不断な田中さんです。

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