キウイ長者(物々交換が機能する田舎生活)

こんばんは、田中です。

我が家(借家です)の裏にあるキウイの木(蔓)には、今年もたくさんの実がつきました。

こちらのキウイ。
そのまま食べたりジャムにしたりしたところで、自分達だけではとても消費しきれないと思ったので、うちに来た人や、であった人にあちこち配ってみました。
その結果、キウイがいろんなものに換わりました。

キウイ長者?(キウイとの物々交換で得たもの)

・野菜・果物


リンゴ、柿、ブロッコリー、キャベツ、大根、里芋、じゃがいも、タマネギ、白ネギ

・食品


豆腐、おから、卵、パン、もち、飴、お菓子、酒、けんちん汁(お店で残ったもの)

・その他


子供服(おさがり)、昼ごはん、ホッカイロ、ちょっとした頼まれごと、ありがとう(プライスレス)


思い出せるものでは、こんなところでしょうか(漏れているものがあればご一報ください)。
というか、すごいことです。


消費しきれないので、出会った人やうちに来た人などに配っただけなのです。

ただ、もらってくれるだけでよいのですが、

「ちょっと、待ってよ~」
と言われて待っていたら、卵渡されたときとかびっくりしました。

「いやいや、これ買ったやつでしょう。いいですよ、そんな」
と言いつつ、断り切れずいただきました。


ありがとうございました。
というか、ありがとうだけでじゅうぶんなんです(勝手に配ったので、なくてももちろんいいですが)。

※妻が「キウイがわたしにくれたもの~」、とか歌ってましたが、キウイがくれたわけではないです。キウイを渡した人がくれたものです。
でも、ジッタリンジンのあの歌くらいいろんなものもらっちゃいましたね。

0 件のコメント :

コメントを投稿