僕が日野町に移住してきてから、途中、旅に出ていなかった期間もありますが、ずいぶん経ちました。
そんな田中ですが、他の人に間違えられることがよくあります。
それも、時によっていろんな人に間違えられます。
共通点が多い人の場合、途中まで(時には最後まで)、相手が勘違いしていることに気付かないこともあります。
「○○さんとこに来てるよね」
「そうです、そうです」
「○○大を出た人?」
「そうです、そうです」
「移住してきなった人でしょ」
「そうです、そうです」
「○○出身の」
「そうです、そうです」
「Aさん」
「違います。田中です」
※上は一例です。間違えられる人のプライバシーに配慮して○○と伏せています。
はじめのうちはちゃんと訂正していたのですが、最近は、
「Aさん、これ持って帰って」
「ありがとうございます」
あとで、Aさんに「これ、○○さんからAさんにってもらったよ」といって渡せばいいんです。
そのせいで、より紛らわしくなっているのでしょうか?
まあ、たぶんどっちでもいいんだと思います。
これは、愚痴を言っているわけではなく、事実を述べているまでです。
ただ、あまり間違えられるとちょっと自信(なにの?)なくしますよね。
あ、でも、間違えられる才能があるとも言えるのかもしれません。
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