入院日記続きです。
この間すごいと思ったのが、月の満ち欠けとお産の関係。
やけにお腹が張って痛くて、夜中にナースコールで呼び、モニターつけたり点滴の量増やしたりといったことが何日かおきにありました。
一番張ると思った日は満月。
もしかして…と夕方から思っていたらやはり張ってしまい…。
月の満ち欠けの表を見ていたら、徐々に張りが増えるのと、月が満月に近づくのと重なるところがありました。
助産師さんに翌日聞いたらなんとその夜に4人うまれたとか!
「なにもないときはないのにね〜。満月の日は、お産もだし、切迫さんも引っ張られる」
月のパワーすごい!
そして人間もまた自然の中にある存在なのだとしみじみ感じました。
そして、ここのところずっと一緒の相棒(点滴)。点滴の量、はじめ13だったのが現在20まで上がっております。
点滴が上がると、動悸、手が震える、暑い、頻脈等々色々辛い副作用が強くなります。
ずーっと点滴しているためか、漏れていることも多く(痛い)、差し替えも今日で7回目。痛いっす。
けど、廊下を行交う点滴仲間の音(コンセント抜くとピピっていう)を聞きながら、なにもかも赤ちゃんのためと思うから頑張れるんだよなあ…と思いました。
長い人は何ヶ月も入院生活が続くそうです。家族も本人も大変です。
赤ちゃんが生まれるまでほんとにあと少し!!
がんばります。
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