前置きなしで早速ですが、昨日の続きです。
お産レポ②促進剤・バルーン・点滴
6/13(火)続き
6/14(水)促進剤(錠剤)
6/15(木)バルーン・促進剤(点滴)
子宮口はもう柔らかくなっていて、バルーンは抜けてしまったらしい。
点滴、30分ごとに量を増やしていく。
午前中はまだ余裕がありそうだったので、今のうちに僕も食事をとっておく。
病室を少々片づけたりする。
助産師さん「点滴始めたらすぐに反応がありますね。張りも定期的に来ていてよさそうです」
点滴つながっているとトイレなど移動が大変そう。
昼食OKが出たので食べる。
(僕は病院の食堂へ行き食べる)
昼食後眠たくなり、LDR内のソファでうとうとする。
14時半ごろ点滴の量最大になる。これ以上はできないのでこのまま1時間様子を見るという。
妻もだんだん苦しそうになってきた。
腰が痛いらしく、助産師さんに教えてもらい腰をさすったり押したりする。
手を握ると、強い痛みの時に強く握ってくる。
15時ごろ先生が来て、 「これがほんとの陣痛につながるといいんだけどね。促進剤きれておさまったら明日にもちこしかな」という話。
しかし、15時半ごろ、胎児の心拍が低下する時があった。
先生が来て内診。
「子宮口は4~5センチ開いてきている。でも、ヘソの緒の位置、圧迫が心配」
助産師さん「ゆっくり、しっかり深呼吸して、赤ちゃんに酸素をー」
16時過ぎ、再び胎児の心拍低下の瞬間がある。
先生が来て、再度内診と状況の説明。
子宮口はさらに開いてきてる(6~7センチ)。状態としては胎児が心配なので帝王切開したほうがー。
ギリギリまで下から産ませてくれようと可能性を探ってくれているようだった。
そして、16時半前ごろ、
「やはり、心配。やるなら今決断しないと。帝王切開しましょう」となる。
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というとこで、緊急帝王切開となりました。
引っ張っているわけじゃないんですが、長くなったので。
明日にはお産レポは書き上げます。
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