「赤ちゃんがおまるで!?」おむつなし育児が楽しい!

こんにちは。
ボウズが伸びてきてモンチッチ状態の田中(妻)です。
ちょっと浮いてきてるのが気になります。だからといってまた刈り上げるということはありませんが。

さてさて、我が家は布おむつを使っているのですが、それと同時に「おむつなし育児」にも挑戦しています。

おむつなし育児って、何?


*おむつなし育児…「おむつなし育児」と聞くと、「おむつを外して垂れ流しで・・・」と想像されがちですが、実際はそうではありません。 
「なるべくおむつの外で自然に排泄させる機会をつくる育児」と言う方がより正しいでしょう。
「おむつなし育児」は、昔から実践されてきた、赤ちゃんにとって健康的で気持ちのいい排泄ケアです。
布おむつ、パンツ、そして、紙おむつを上手に使いながら、なるべくおむつの外で排泄する機会を増やしてあげるのが「おむつなし育児」です。(おむつなし育児研究所公式サイトより)

自分のこととして考えてみれば、おむつの中で排泄するよりもそりゃ外で出したほうが断然気持ちいいです。それはきっと赤ちゃんもおなじだと思います。

で、どうやってやるの?


「おむつの外」でするというのは、たとえばおまるを使ったりトイレで直接ささげたり、あるいは外で、と色々やりかたはあるようです。

とはいっても生まれたばかりのころはどうしたらいいのかよくわかりませんでしたし、あまり余裕もなかったです。

おまるも買っていましたが、首もやわらかい赤ちゃんをささげる(またがらせる?)なんて無理!

でも、おむつをあけるとビューっとおしっこやウンチを飛ばしていたので(これにはビックリ)、
ひとまず、

おむつをあけたとき、ちょっとだけウンチがついている

おむつをひろげて、しばらく待ってみる。余裕があれば両足を軽く持って(このとき股関節脱臼にならないように、足先だけを持たないよう気を付ける) 、お腹のほうにあげて少しゆらゆらしてみる。

ビューと出る!(たまにおしっこが飛んできてビショビショ。笑)

ということをしていました。
これだけでも、最初のうちからほんとに「快」な表情を浮かべます。
これほんとです。

生後50日ごろ、おまるでキャッチ成功!

それまでも何度か試みようとしてうまくいきませんでしたが、50日ごろにはじめて成功!
これはうれしかった!

それからは一日1~2回はおまるでささげてみるようにしていました。

このように。

そんなある日、おむつなし育児の先輩であるHファミリーが我が家に。
Hさんは3人のお子さんみんな布おむつ&おむつなし育児!

その日も、真ん中の娘さんと息子の10日ほどあとに生まれた赤ちゃんを連れてこられてたのですが、つけてた紙おむつをはずし、ささげると(説明むずかしい)ビュー!勢いよくウンチが。

す、すごー‼

Hファミリーと話しているとなんだかもっと気軽にチャレンジしてもいいような、なんとなく気楽な気分になれました。
そこで、前よりももっとおまるにささげる回数を増やしてみました。

たくさん飲んだあとや、キゲンがいいけどなんとなく力入ってるなーというような表情のとき、
とりあえずささげてみる、ということをやってみました。

すると!
ここ二週間ほどは、ウンチはほぼ100パーセントおまるでしています。
よっぽどでないとおむつの中ではしません。

おしっこも、あけたとき濡れてなかったら時々はおまるにささげています。
すると勢いよく出ることもあります。

これは個人的感覚ですが、ウンチやおしっこがうまくとれるとかなりうれしい!
赤ちゃんもうれしそう。 
なにより排泄を通してもっと赤ちゃんのことをよく見るようになった気がします。

ウンチを出したあとは、すっきりしたのかにっこり。

これからどうなっていくのかわかりませんが、とりあえず個人的にはおむつなし育児、おすすめです!

ちなみにおまるがないとできない、というわけでもありません。
ヨーグルトや豆腐などのプラスチックの空き容器で代用できると思います。
首が座ってたら、トイレで直接でもいいかもしれませんし。

詳しくはおむつなし育児研究所のサイトや、関連図書を参考にどうぞ。

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