人違いへの対処法(されたとき)。

こんばんは、田中です。

僕が日野町に移住してきてから、途中、旅に出ていなかった期間もありますが、ずいぶん経ちました。

そんな田中ですが、他の人に間違えられることがよくあります。
それも、時によっていろんな人に間違えられます。

共通点が多い人の場合、途中まで(時には最後まで)、相手が勘違いしていることに気付かないこともあります。

「○○さんとこに来てるよね」

「そうです、そうです」

「○○大を出た人?」

「そうです、そうです」

「移住してきなった人でしょ」

「そうです、そうです」

「○○出身の」

「そうです、そうです」

「Aさん」

「違います。田中です」

※上は一例です。間違えられる人のプライバシーに配慮して○○と伏せています。

はじめのうちはちゃんと訂正していたのですが、最近は、

・(問題なさそうな時には)そのまま流します。

「Aさん、これ持って帰って」

「ありがとうございます」

あとで、Aさんに「これ、○○さんからAさんにってもらったよ」といって渡せばいいんです。

そのせいで、より紛らわしくなっているのでしょうか?
まあ、たぶんどっちでもいいんだと思います。

ご意見をいただくこともありますが、自分のことじゃないのに、なんだか自分のことを言われているような気になるから不思議です。

これは、愚痴を言っているわけではなく、事実を述べているまでです。

・(問題がありそうな時には)、相手を否定せずに名前を言います。

「Aさん」

「はい、田中です」

こうすれば相手は、僕が気付いていないことにして、人違いに気付けるはずです。

そうでもないですか?


ただ、あまり間違えられるとちょっと自信(なにの?)なくしますよね。
あ、でも、間違えられる才能があるとも言えるのかもしれません。

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