実名でブログを書くことのメリットとデメリット

こんばんは、田中です。

今日は、まくらなしで、本題です。

僕らはこのブログを実名、顔出しもありで書いていますが(今のところこどもの顔出しはなしで)、いいこともあるし、やりにくさを感じることもあります。

リット

直接反応が聞ける

そんなに読者の多いブログではないですが、おもしろかったとか、馬鹿なことやってますねとか、直接反応が聞けることがあります。

たまになんですが、知り合いではない人と話していて、「田中さんってブログ書いてますよね」と言われることがあったりもします。

大したこと書いてはないので、恥ずかしいような嬉しいような、でもやっぱり嬉しいですね。

都合の悪いことは黙殺します。

仕事につながることがある(まれに)

本出したり、ブログ書いてることがきっかけで、講演や新聞の連載など仕事につながることがあります(まれに)。

費やした時間とかを考えると、メリットって言っていいのかな?というのはありますが。

ありがたいことです。

・自分のためにもなる。

少なくとも人目に触れるところに書くことで、ある程度は情報を整理して書くことにもなります。

備忘録にもなるし、後で読み返して楽しめるということもあります。

他人の役にもたつことがあるらしい(まれに)

お役立ち情報とか、詳しくまとめたりとか、ためになるってことは少ないと思いますが、ひとつの参考例として。

あと、ちょっと笑ってもらえるだけでもいいですね。

デメリット

変なこと、個人的なことを書きづらい

デメリットはこれにつきるのではないでしょうか?

えっ、もうさんざんくだらないこととか、書いてますよね?

というご意見もあるかと思いますが、これでも各方面に(どこ方面?)かなり気を使って書いてます。

知り合いも読んでいるし、親もたまに読んでいるらしいです←ここはかなりネック。

匿名のブログなら、もっと好き勝手に書けるのに、とは時々思います。

誰が読んでいるかわからないし、こっちは実名出しているし、変な人に絡まれたら嫌です。

ネットに言論の自由なんてないですよね、実際。

でも、個人的なことや変なことのない一般論ばかりでは、書いててもおもしろくないし、もちろん読む方もつまらないでしょう。

これは、今後の課題として、少しずつ取り組んでいきたいと思います。

いや、でもこれを乗り越えたとして、僕にメリットあるのかな?

そもそも需要があるのかが疑問です。





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