田中は献血ができない。

前回のブログ(農民ラッパーST)で、突然変なこと書いたのは、妻です。

最近、韻を踏んでいる歌を聞いて、言葉遊びで付けていた僕のメモを勝手に見て、勝手にあげてました。

お恥ずかしい。

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3/15日

米子ふれあいの里に行きました。


かつてない大きさの箱(でも会場は2F研修室なので、教室くらい)。

車が写っていますが、献血しに、ではありません。

そもそも田中(夫)は献血ができません。

なぜなら、マラリア経験者だから。
※蚊が媒介する熱帯の感染症。

僕がなったのは、三日熱マラリア(とパプアニューギニアの診療所で言われた)。

思い出としては、


・暑い日中でもめちゃくちゃ寒かったこと。


・寒いって言ってるのに、水のシャワーを浴びろといわれたこと。


・そして、診療所の天井でまわっているファンの風が冷たくて、自分で止めたのに人が来ては「強」でまわしていったこと。


・友達に家に行ったのに、その友達は僕をおいて一人パーティーに出かけ、フライドポテトとか油っぽいものをたくさん持って帰ってきたこと(食欲ないのに)。


などなど。


脱線しました。
もどります。



米子ふれあいの里に行きました。



さまよえる田中の講演(って言っていいのかな?)に。

フレンドシップフォース(FF)という団体が主催でした。

国の違う市民同志が家庭滞在という形で生活を共にし、考え方や文化の相違点や類似点を発見し、相互理解を深めることにより、世界の平和を進めていこうという主旨の活動をしている草の根国際交流の非営利団体。

こういう団体の人ですから、海外いろいろな場所にいかれています。

とても反応がよく、たいへん楽しく話をすることができました。

本も、10冊ほど売れました。
ありがたや。



僕たちの話のあとに、創立者についての話があり、聞かせてもらいました。

その最後の一文が忘れられません。

平凡な名前を持つ偉大な人物に心を動かされた~以下略

ありふれ田中、もみんなの心に届くといいな。

なんてね。

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