母親学級ぷれママひろば(妊娠後期)にぷれパパとして参加してみた。

こんばんは、田中です。
ここのところ毎日更新しています。

「毎日、書くことなんてない」
ということはありません。

むしろ書きたいことはけっこうあります。
ただ、めんどうくさいんです。

という愚痴はさておき、がんばって更新していきたいと思います。

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子どものことについては、書いてよいのか迷っていました。


できるだけ健診にいっしょに行ったり、気づいたことがあったら日記に付けたりしてはいたのですが、ブログに書くことについてはちょっと……。
まだ産まれてないのにというのもあって。

でも、まあ、なんにしても初めてのことで、いろいろおもしろいこともあるので、書いておかないと忘れそうでもったいない気もしてきました。
それに、僕もネットで検索することも多いので、もしや似たような状況の誰かのお役に立てばとも思いまして、 時系列的には前後しますが、これまでのことも、少しずつ書いていこうと思います。


先日、午後から仕事を休んで、妻といっしょに妊娠後期の「ぷれママひろば」なるものに参加してきました。

ぷれママひろば(妊娠後期)


内容
・出産準備について
・お産の経過とリラックス法
・病棟案内

対象
・妊娠30週(8か月)以降の妊婦さん
※もちろん旦那様の参加も大歓迎です。


大歓迎されているはずが、旦那様はわたくし一名。
 妊婦さん8名。

まあ、平日の昼間ですから、なかなか来られないですよね。
僕はもう、今後のキャリアなど度外視で、今年は育休も取ろうと思っているくらいですから、大丈夫です。
※たまたまかもしれません。妻の知り合いには行ったという男性もいます。これを見て行かなくてもいいと判断しないでください。


内容と流れ


助産師さんあいさつ
自己紹介(旦那様も)

妊娠後期に起こりうる危険な状況について説明

(2グループに分かれて)お産の経過が書かれたカードを、流れに沿って並べる。例)破水 おしるし 陣痛間隔~分 など。

そして、そのカードの下にそれぞれのタイミングでやること(したいこと)のカードを並べる。

旦那?付き添いの人にしてほしいことのカードを並べる。

小休憩

準備するものや病院に電話するタイミング・窓口などの説明&質問タイム

病棟・夜間入口などの案内

解散

というかんじでした。

ぷれパパとしての感想

男性一人は寂しい、というのはおいといて。

グループでやる作業があるので、他の妊婦さんの体験が聞けてよかった。
今回は、8人のうち経産婦さんが3人、初産の人が5人だったが、同じような悩みがあったり、全然違ったり。
例)感情の起伏が激しくなる→うなずく人多い。
  旦那がゲームばかりしていて、殺意すら覚える→笑い
  病院に来る途中で生まれたらどうしたらいいですか?→経産婦さんはそういう心配もするんだ。
 
お産というのは、いろいろなケースがあるので 、正解というのはないのだけれど、出産の流れがイメージできた(ような気がする。実際はワタワタするだろうこと間違いなし)。

場所の確認ができたのはよかった。
夜間入口は、どこに車を停めたら近いとか。

一番遠いことろに車を停めてしまって、陣痛の合間に少しずつ移動したという人も。今となっては笑えるけど……

田中家は、どんなお産になるのかな。

結局、人それぞれ、状況次第なので、前からいろいろ心配してもしょうがない。
先生や、助産師さんがついてくれるので、それに従ってがんばる、というかんじでしょうか。

自分ではなかなか実感のわかないぷれパパさんこそ、参加したほうがいいと思いました。

ぷれパパひろばもやればいいのに。
いや、でも人来ないかな?

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