農民ラップ「現代版田植え歌]

こんばんは、田中です。

暑さで若干頭がおかしくなって、田植えをしながら、僕の中に言葉が降りてきました。

(多少無理やり感もありますが)、心の声を聞いてください。
※意味の分からないかたも多いと思いますが、ある意味田植えあるあるです。

農民ラップ[現代版田植え歌]


今日も田植え、見上げる空の上。
道なき田んぼフリーウェイ、Yeah

今日の暑さは異常、植える田んぼは一町以上。
下からはエンジンの熱で熱い俺のケツ。

行きたくなってもないよトイレ、そんなときには山に入れ。

太陽サンサン炎天下、ひとり作業じゃできないケンカ。

草を刈れ! おれはひとりだ見てわかれ。

今年はいるよ苗運び、2人作業に感じる喜び。

あうんの呼吸で、苗の補給。 Thank you.

水で隠れて見えないマーカー、多少の曲がりはまぁいっかー

順調な作業を鏡でチラ見。
光る田面を両目でにらみ。

振り返ると一列植えてない。
ため息ついてもしょうがない。

それはつまり、苗の詰まり。
外して新たにもいちどはじまり。

今度は苗が、倒れてる。
ツメに小石が挟まってる。

泥田の中で田植え機降りて、足をとられてもう帰りて―。

苗は長い。田は深い。空は高い。 あふれる愛。

遠く見て進もう、明日への希望、牛蒡 Yo













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