ある日荷物が届きました。
なんでしょう。
開けてみると、「?」
これはなんでしょうか。
じつはこれ、
「おまる」なんです。
我々子育てプロジェクトチーム田中は、布おむつ育児と並行して「おむつなし育児」にも挑戦すべく、このような「おまる」を購入しました。
直径20cmほど。琺瑯製品で有名な「野田琺瑯」製でございます。
ころんとしてかわいい。
「おむつなし育児」とはじめて聞いたときはやはり「下スッポンポンでどこでもトイレ状態!?」
のイメージでしたが、どうやらそうではないようです。
おむつ(できれば布、でも紙でもOKらしい)を使いつつ、赤ちゃんの排泄リズムがつかめてきたら、
たとえば単純におむつを外しておむつの上でさせてみるとか、赤ちゃんの体を支えておまるで
させてみるとか。
(ちなみにおまるで排泄させることをおむつなし育児界では「おまるにささげる」というそうです)
おまるに限らず、外でもいいし、お風呂場でもいいし、洗面器使っても何かの空き容器使ってもOKなのだとか。
たしかに赤ちゃんだっておむつの中で排泄するよりも、おむつを取って排泄したほうが気持ちいいはず。
さらに、うまくキャッチ(おまるでおしっこやうんこさせること。おむつなし育児界用語)
できればおむつの洗濯回数だって減ります。
布おむつでもおむつなし育児でも、大切なことはおむつが早く外れるということよりも、
一番は排泄を通しての、赤ちゃんとの密なコミュニケーションをはかることだそう。
なにしろ365日二人がかりで育児してみようとしている我々ですから、赤ちゃんをよく見て、
コミュニケーションはかりつつ、うまいこと「キャッチ」できたらいいな~と思ってます。
カバー付き。かわいい。 |
0 件のコメント :
コメントを投稿