昨日の記事
FPさんに聞く子どもの教育資金のための保険
に意外と反応があったので、続けて保険のことを書きます。
でも、個人的にはあまりこういった記事は筆が進まないんですよね。
もっと気楽なやつを書きたい・・・
なんていう心の声もさらしたところで、いってみましょう。
FPさんおススメの低解約返戻金型終身保険のメリットは理解した(つもり)のうえで、あえて学資保険を選んだ田中ですが、返戻率を上げる方法についても聞いたので紹介しておきます。
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学資保険の返戻率を上げる方法
・加入期間。
学資保険ってこどもが生まれる前からでも入れるって知ってましたか(僕は知りませんでした)?妊娠中でも加入できます。そして加入した時点で保障も始まります。
契約者の年齢が若いほうが保険料は安くなります(死亡率が低いので)。
加入期間が長いほうが安くなります(運用期間が長くなるので)。
ということで、入るなら早いほうが返戻率が良くなるそうです。
※ちょうど、予定利率がかわって保険料が見直される時期が近いのなら、いいタイミングで入っておいたほうがよいです(むしろよいほうに変わるなら待つのもあり)。
・保障内容
不要な保障を削ることで保険料は安くなります。
※何が必要かは、それぞれの判断になると思います。
僕は自分で内容を把握できる範囲のシンプルなものにして、納得して入りたいと思っています。
保険って安いものではないですよね。内容がよくわからないまま入るのは、例えば間取もよくわからない家を買うようなものではないでしょうか?
・保険料の払い方
・契約者
で、田中家の場合は、
「JAこども共済」※2017年3月以前の保険料。
※JAにしたのは農業してるからとかではないです。
一年くらい前に入った人は、郵便局の保険のほうがよかったって言ってました。
このへんは変わるので、加入を検討する段階でチェックしてみてください。
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