出産費用をまとめてみました。

こんばんは、田中です。

梅雨が明けて、暑い日が続いていますね。

築100年以上の我が家(借家)には、クーラーなどありませんが、家の中はけっこう涼しいです。
まわりを山に囲まれて、家の前には小さな川が流れていて、風が通ると気持ちがいいです。

ところで今日は、出産にかかった費用をまとめておきます。

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出産費用をまとめてみました。

・かかったお金


・分娩費用 約24万円
 分娩介助料 約12万円
 室料差額(個室入院10日) 3万円
 産科医療保障制度掛金 1万6千円
 その他・一部負担金など 約7万円
 ※限度額適用認定証提出済みでの計算

・こどもの入院費用など 約2万円
 一部負担金 約1万円
 検査費用(ガスリー検査私費)・病衣代・食事療養費など 約1万円
※鳥取県の場合、18歳までこどもの医療費は、通院530円/日、入院1200円/日が上限(保険適用部分)となります。ちなみに、保険証と特別医療費受給者資格証(小児)ができる前の未収金のところの額には約24万円と書かれていました。こどもの医療費ってすごく補助があるんですね。

ここでは、妊婦健診の費用やこども用品の準備費用はあげていません。
健診は経過が順調で特別な検査などが必要なければ、自治体からもらえる補助券でだいたいまかなえます。
田中家はこども用品も、おさがりなどをたくさんいただいたり、作ったりしたのであまり買っていません。
※詳しくはお住いの自治体のホームページなどで確認を。
※ネットでちょっと調べたかんじだと、妊婦健診の平均自己負担額は約5万円だそうです。

入ってきたお金


・ 出産育児一時金 42万円
 直接支払制度を利用したので、上の分娩費用が病院に直接支払われ、差額が振り込まれました。

・妻の医療保険 約10万円
予期せぬことで、帝王切開の手術を受けましたので、加入していた医療保険から保険金がおりました。 手術倍率は帝王切開の場合は10倍が普通だそうです。

出産は費用がかかると思っていましたが、いろいろな制度があって、助かりました。

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出産費用の平均を調べてみたところ、約49万円ですって。
うちはなにか落としてるのかな?

ちなみに鳥取県は最安で約40万円となっております。(最高は東京都58万円)

この幅はなに?
お産はそれぞれいろいろな状況がありますから、平均というのはあくまで参考までに、ですね。

気になる方は、参考までに↓
厚生労働省保険局データ(平成26年)

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