連続して、おむつの話ですみません。
とりあえず、始まって1ヶ月半。ここまでのところの振り返りと感想などはここまでにします。
股、定期的にレポートしていきたいと思います。
「おむつなし育児」ってなに?
「おむつなし育児」というと、あかちゃんスッポンポンで、おしっこウンチ垂れ流しみたいなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、そうではありません。
「できるだけ、おむつの外で自然に排泄する機会をつくる」ということらしいです。
だから、一日の決まった時間だけでも、無理なら週末だけでもいいわけです。
田中家は、まだはじめて1ヶ月半ですので、希望的観測や、人から聞いた話、本で読んだ情報も含まれていますが、
メリット
1.あかちゃんも気持ちいいに違いない。
聞いたわけではないですが、おむつの中でするより気持ちいいに違いない、と思っています。
広げたおむつの上で勢いよくおしっこやウンチをした時には、けっこう気持ちよさそうな表情をします。
2.コミュニケーションが密になる。
排泄を通して、あかちゃんの様子を気にしたり、触れ合ったりする時間が増えると思います。少しづつサインがわかってくるようになるとこちらもうれしい。 それに、マメに様子を見ていることで、他の欲求にも気づきやすいと思います。それによって、あかちゃんも気持ちよく過ごせる時間が増えるはず。
※EC(E-commerce:電子商取引ではないですよ。Elimination-communication::排泄コミュニケーションのことです)という言葉もあるようです。
3.おむつがはやく外れる(らしい。希望的観測)。
これはまだわかりませんが、布おむつで育てた人に聞くと、だいたい1歳半くらいで外れたって話が多いです(僕自身もそれくらいだったらしい)
短期的に見れば手間がかかるかもしれませんが(紙おむつで外れるのが遅くなるとしたら)、結局は同じくらいの手間がかかるのではないかと思います。それなら短期集中のほうがありがたいなと。
※布でも紙でも、マメに見て替えてあげれば外れるのは早いらしいですね。おむつなし育児だって、紙おむつでもいいんです。
4.ゴミが減る。(布おむつなら紙おむつ代がかからない)
タイミングよくたくさん出すことができれば、おむつの使用量が減ってゴミが減ります。おまるでキャッチできる回数が増えればオムツが汚れないし。
布おむつなら洗う枚数が少なくて済む←といっても洗うの洗濯機だけど。ともかくオムツ替えの回数が減るだけでも楽になると思います。
※布おむつなら紙おむつ代がかかりません。
が、これを目的にするほどのことはないかと。おむつ代って平均どのくらいかかるのかわかりませんが、布おむつを毎日洗って干して(たたんで)の手間を考えると経済的な面だけなら割に合いません。
でも、それ以外のメリットが大きいので補って余りあると思います。
3と4は、まあ大人の事情というか都合なので、こどもからしたら「知らんがな。いい迷惑だよ」ってかんじかもしれませんが、1と2だけでも挑戦する理由としてはじゅうぶんかなと思います。
でも、やっぱり早くおむつ外れてくれたらうれしいですよね。3歳くらいになって大人と同じようなもの食べるようになってもまだおむつだったら、ウンチも臭そうだし、続けていく自信ないです。
いや、もしかしたら、長く付き合うことによって、おむつが取れることを寂しく思うようになっているのか?過ごした時間が愛着を生むという方程式によれば、長く付き合うほどに別れがたくなるってことで。
そんな先のことは考えず、とりあえず目の前のブツに集中していきたいと思います。
まだまだ書きたいことはありますが、そろそろウンチしそうなので、これにて!
さよおなら!
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