変わったことをしたいとか、そういうことではないんです。

こんにちは、田中です。

今日も暑かったですね。
我が家にはクーラーなどないですが、まわりを緑に囲まれているおかげで家の中はそれほど暑くないです。
今のところ、こどももあせもなどにはならずに過ごせています。

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ところで、

いろいろと変わったことをしていると言われる田中家です。

・テレビがない←こういう家って増えてるのではないでしょうか。あっても見ないとか。

・冷蔵庫がないとか←こういう家は確かに少ないかも。

・影絵楽団をやっているとか←こういう人もあまり知らない。

・夫が育休を一年取ろうとしているとか←育休取ってる男性、僕らの周りにはけっこういる気がします。

・・・他いろいろ。

でも、僕らとしては、人と違うことをしようと思ってやっているわけではありません。

最近、旅行中の写真を見返していて、旅で出会ったいろいろな人のことを思い出します。

トルコで出会った若い女の子が、たぶん学生さんだったと思います、こんなことを言っていました。

「他人がやらないようなことをしたい」

僕らはそれを聞いて、「若いっていいな」って思いながら、人と違うってことを基準にしなくてもいいんじゃないかなとも思いました。

・みんながやってるから、やらない。もしくは、やる(安心)。
とか、
・やってる人がいないから、やる。もしくは、やらない(不安)。

というのは、結局自分じゃない他の人のことを意識した選択のように思えるからです。

みんながやっていても、やっていなくても、自分がおもしろそうだと思うこと、やってみたいことをしてみたらいいんじゃないかなと。
他の人がやってつまらなくても、自分にとっては楽しいことかもしれないし、逆もまたあり得ます。

まあ、すべてのことを自分で試してみるわけにはいかないので、そのなかでなにを選ぶかという基準みたいなものが誰にでもあるとは思います。
それが、人と違うこと(がおもしろそう)ということでもいいのですが。

僕らも、誰もやってないことをしているなんてことはなくて、少なくても誰かがやっていることを知って、おもしろそうと思って始めることがほとんどです。

誰かがやっているということは、自分たちが挑戦することのおもしろみを減らすことではなくて、可能性を感じさせてくれます。

まだまだいろいろなことに挑戦してみたいとは思っていますので、みなさんからの、おススメの情報お待ちしています。

※できれば、自分でやってみてよかったよってことのなかで。
僕らを実験台にはしないでくださいね。


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