昔住んでた家が今は○○に!田中のルーツをたどる旅①

こんばんは、田中です。

鹿児島に帰ってきております。
今回は、ゆっくり滞在する予定なので、暇な人がいたらお声かけください。

これまでにもちょこちょこ書いてはいますが、僕は親の仕事の転勤について2年に一度くらいのペースで引っ越ししてました。
全国転勤ではなく、県内だったので、鹿児島県内でもあちこちに住みました。

振り返ってみると、

鹿屋→指宿→伊集院→出水→鹿児島(西伊敷)→岩川→国分→出水(この間市内で一度引っ越し)

といったかんじです。

出水は幼稚園から小一、そして、中学途中から高校といましたので、一番長いです。
家も三軒住みました。

今、帰る実家というのは、僕のなかではばあちゃんちのあるところなんですよね。

そこで暮らして学校に通っていたことはなくて、夏休みやお正月に行っていたことろ。だから近所に昔から知っている人というのはいないんです(親戚以外)。

※関係ないですが、

ばあちゃんち わしが建てても ばあちゃんち

という川柳があったのを思い出しました。
じいちゃんちでもあるんですが、なんかばあちゃんちって言ってましたね。
ばあちゃんちって言う人のほうが多いのでしょうか?

前置きが長くなりましたが、

今回は出水に行く用事がありましたので、そのついでに出水で住んでいた家を、記憶をたどって見にいってみました。

けっこう覚えているものなんですよね。
行ってみると記憶がよみがえってきます。

「そうそう、家の前に公園があってね~」

と妻に言いながら、昔住んでいた家のあった場所に行くと……



駐車場?と東屋?
温泉付きのホテルの一角の足湯になっていました。

妻に「え、この東屋に住んでたの?」と笑われましたが、そうではありません。
昔ここには家があったはずです。

おもしろかったですが、ちょっと寂しいような……

ちなみに、人が住んでいるようだったので、写真は撮っていませんが、ほかの2軒はちゃんとありました。

この日は懐かしい出水の街を車でうろうろして帰りました。

他の場所にも行ってみたいです。

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