息子とともに寝落ちし、起きて洗濯…などとしていて日々が過ぎ、ひさかたぶりの投稿です。
最近は車が好きで肌着に描かれた車をよく見たいために服を脱ごうとする、そんな息子です。(電車はまあまあ)
さて、先日、見てきましたよ…「ボヘミアン・ラプソディー」!!
我が家は映画を観るとなるとどちらか一人ずつです。
それもシネコンでやっているものならレイトショーが多いです。
息子が寝た後か寝るまでにすべてをすませ、そっと家を抜け出す…
そして一人で夜のドライブを楽しみつつ、大急ぎで劇場に向かい…
一人で映画を存分に楽しみ、睡魔に襲われながら帰宅。
とこういうかんじです。
今年に入ってそのやり方で一人ずつ観た映画としては、「グレイテスト・ショーマン」「万引き家族」「カメラを止めるな!」そして「ボヘミアン・ラプソディー」かな?
いや、夜出かけるってちょっとめんどくさいところもあるのですが、
これがまた結構いいんですよ。
一人きりのドライブや映画の世界に没頭するかんじ。
ちょっとした非日常です。
肝心の映画の感想ですが、いやーよかった!終ったあとはもう連日クイーンの曲歌っちゃう。
私はこれまで「普通の人生がいちばん。いくらスターでも家族や友達がいないなんて…」なんて思ってたのですが、
映画の中のフレディ・マーキュリーの天才ぶりとその孤独を観て、
いやこの人はステージの上の一瞬の輝きのために生まれた人なのだと思いました。
そしてそれはそれで幸せなことなのかもと。
最後のライブシーンがほんとに良かった。
音楽を楽しむ映画でした。
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