たくさんの席が用意されていて、「人が少なかったら寂しいよね」と心配していましたが、ほぼ満席だったようです。
「聞きに行くよ~」と言ってくれた友人がほんとうに来てくれたのはうれしかったです。
(僕自身、社交辞令で「行きます」と言って行かなかったりすることがあるので、反省)
ところで、前回のブログで、妻が「小さい旅もいいものだ」と書いていました。
温泉に入り、
「幸運なんです、雲南です」という看板の写真を撮ったり、
松江をぶらぶらしたり、
楽しんでいる間に、
車に大変なことが起きていました。
帰る途中、信号で停止して、再び発進し様としたとき、
ギアが入らない。
なんどか試すものの、やはり入らない。
幸い後続車がいなったので、落ち着いて、青信号を一回見送る。
しかし、落ち着いてもやっぱり入らない。
とにかく移動させないといけないので、
エンジンを切って、ギアを入れた状態でエンジンをかけ、そのまま発進する、というやり方でとにかく帰ってきました(走り出してからは、うまくやれば変速できた)。
翌日、車屋さんにみてもらったところ、
「調整でどうにかなるかもと思ったけどダメだね~。クラッチ交換だね。どうする?」
どうする?、というのは、修理して乗る?、ということで、
なぜそう聞かれたかといえば、
今の車はたいへん古い車だからです。
※H2年。18万キロ走行。冬は雪が多いところで乗っているため、錆がすごい。
そもそもこの車、友人から車検代だけでもらったものでした。
旅に出る前にふたりとも車を処分していったので、ありがたく使わせてもらっていたのです。
以前にも、友人の家に遊びに行ったときに、
エンジンがかからない。
ということがあり、遠出するには不安があるな、とは思っていたのです。
そのときは、駐車場出口の坂道を使って押しがけし、絶対にエンストできない緊張感と闘いながら帰ってきました(→そしてセル交換)
車検はまだ半年以上残っているのですが、修理するのか?
ある程度状態の良い中古の軽バンがあるというので、買い替えるか?
悩ましい問題です。
※ここに、新車を買うという選択肢が入ってこないのが、悲しいところです。
「旅行になんか行かなければ、新車でも買えたでしょ」と言われれば、そうなのかもしれませんが、
~なんかと言われると、ちょっと悲しいので、それは言わないでください。
まとまりませんが、今回はここまで。
車をどうすることにしたのかは、きまってからまた書きます。
いやいや、散々にさまよったりさすらったりした挙句に新車を買いますなんて了見の男がいたならまず信用ならないね。クビを締めちゃる、あはは
返信削除ですよね。僕が新車買える日は、いつかやってくるのでしょうか?いや、そもそもそんなに新車を書いたいって思ってないかもしれません。今のところは。
削除世の中には二種類の人間がいて、なんの疑いもなく新車を買うひとたちと、かたや様々な要因でどうしても新車を買えない人達に、すっぱりと分かれるんじゃないのかと常々思っていますが、後者は、妖怪人間ベムのように、はやく新車を買える人間になりたーい、とか言いながら、ついぞ新車など買うことはないんじゃないかな。
返信削除そうかもしれませんね。とにかく僕は、なんの疑いもなく新車を買える人ではないようです。
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