俺の飯が食えんのか?


新米できました!

9月に入ってから雨が多く、なかなか稲刈りが進みませんでしたが、ようやくいい天気が続いてます。
ということで、さっそく新米を食べてみました。

この写真を見て妻は、「私の作ったおかずがぼけている」と言いましたが、今日の主役は新米ですから。

おかわりするときに、妻にも2杯目を進めてみましたが、「もうおなかいっぱい」とおっしゃる。

「俺の米が食えんのか?」と言ってやりました。
僕には、名実ともに?そう言う権利があるといっていいでしょう。

「俺の酒が飲めんのか?」って言う人いるけど(今はもういないのかな?)、そういう人って別に自分でその酒造ってるわけじゃないからね。

あ、僕のごく近いところにお酒造ってる人いるな。
彼は「俺の酒が飲めんのか?」とかいいそうなタイプだけど、そういうことは言わずに自分で呑んじゃう。
いや、「いっしょに呑もうぜ」ってかんじかな。

そうだ、僕もそう言えばいいんだ。
「俺の米、いっしょに食おうぜ」
若手独身米農家の皆さん、これ、プロポーズの言葉にどうでしょう。

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ところで、
その年初めての新米を食べるときって、「やっぱうまいな~」と感動します。
改めておいしいお米を食べていることを実感する瞬間です。
しかし、毎日食べるようになると、それが普通になるんですけどね・・・

とはいえ、これはお試しです。
うちにはまだ昨年のお米があるので、しばらくはそれを食べる日々です。
※ご希望あれば皆様には新米をお届けしますよ。

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