その10日前は妻の誕生日で、1歳差の僕たちはわずかながら同い年の期間があります。
(いつもだけど)どうどうとタメ口の妻。
「だって歳いっしょだもんね」
しかし、もはや僕のほうがひとつ年長者。
「年長者を敬ってもいいんだよ」
「え?なんか言った?」
だいたいこういうことは無視されます。
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と言われ、その日の午後に僕が生まれたと母から聞きました。
生まれてから33年、日野町に来てから6年(途中1年はいなかったけど)、結婚してからはや3年半たちました。
毎日が、生まれた日のような気持ちのよい晴れの日ばかりではないけれど、
(ここで、「なんかいいこといおうとしてるぞ~」と野次が入る)
おおむね楽しい日々を過ごしています。
今日もこうしてみんなが来てくれたことがとても嬉しいです。
ありがとうございます。
(田中誕生会の挨拶より)
妻が勝手に企画してくれた誕生会。
プレッシャーを感じつつその日の仕事中に考えました。
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翌日、なんとなくお菓子が食べたくなりスーパーへ。
好きなものをなんでも買ってよいということで、いろいろ買ってみました。
ふだんお菓子買うことってほとんどないです。
頭に巻いているタオルは、誕生日プレゼントにもらったもののひとつ。
値札付いたまんまビニール袋に入れてもらいました。5つも。
ありがとう!
今年はまだ稲刈りが終わらず、誕生日もその翌日も仕事でしたが・・・
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