以前から書いてますが、我が家には冷蔵庫がありません。
昨年の3月ごろからになるので1年以上になります。
テレビがないのにも驚かれますが、それ以上に「冷蔵庫なし」というのはけっこうなインパクトがあるようです。
「どうやって食べ物保存するの?」と不思議がられますが、
まず野菜は常温でOKだし、卵もOK。
肉は買ったりもらうことがあった場合は、その日あるいは加熱調理して翌日には消費してしまいます。
魚も基本的にはそうですが、一度に食べきれない場合は、
こうします。
冷蔵庫なし生活はじまりたての時にもやはり、アジをたくさんもらって初めて干物にチャレンジしましたが、簡単ですごくおいしい!
開いて、塩をふるか塩水につけて、あとはおひさま任せ。
ただ干すだけでこんなにおいしくなるとはすごいです。
炊飯器もありますがあまり使わないので、ごはんはその都度、鍋で炊きます。
豆や乾物を煮て、毎日あたためて何日か食べることもあります。
あとは冬はもう冷蔵庫いらないですね。家じゅうが冷蔵庫のようなものなので。
冷蔵庫がないことの大きなメリットとしては、食べ物を無駄にしなくなったこと、電気代が少し安くなったことですかね。
「とりあえず冷蔵庫に」は、できないのでその都度決断をして使い切りです。
デメリットは、いいものがあったとしても買いだめができないこと、常備菜の作り置きなどがしにくいこと、冷たいものが飲めない・食べられないこと、でしょうか。
※4月26日アップしたのは前回冷蔵庫なしについて書いたのとほぼ同じでした。うっかり。すみません。それだけ私たちにとって当たり前になっちゃってる、ともいえます。
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