冷蔵庫なし生活 きっかけとメンタル

こんばんは、田中です。
冷蔵庫のない暮らしについて、きっかけと僕の意見を少し書きます。
今回は、具体的な方法などはないので悪しからずご了承の上お読みください。

まず、きっかけは、冷蔵庫を友達にあげたこと。


いや、普通は家に二つ以上あるわけじゃないのに、あげないですかね。
だから、なぜあげてもいいと思ったのかを書かないといけないのでしょうか。

でも、深い理由はないんです。

ちょうど今、妻に聞いてみたところ、「やってみたかったから」と。

「だからなんで?」とさらに聞くと、考えてくれました。

「昔はなかったわけだし、できるかなって。あと、とりあえず冷蔵庫、って入れて、無駄になるものがあったり。あと、ものが少ない暮らしもいいなと思った」←あとづけ感あります。

他にもいろいろあるようですが、だいたいそんなかんじでしょうか。

僕はと言うと、経験者だったので、たいして抵抗はなかったです。
✳青年海外協力隊パプアニューギニアでの2年間。誤解のないように言っておくと、僕のいたところは電気きていたので、買えば使えました。

そして、丸一年以上経ったので、自信を持って、「なくてもイケる」と言えます。

もちろん、家庭環境にもよるのでみんなできると言いたいわけではありません。

「冷蔵庫なしで、どうしてるの?」

と聞いてくる人は、冷蔵庫を持っている人です。
 持っていなければ、きっと、どうにかなるということが、わかると思います。

不便が全くないわけではないですが。
例)たくさん頂き物をしたとき→食べられる分以上は、食べてくれそうな人にあげる、または保存食にする。

冷蔵庫なし生活自体が目的なら、

自炊しないとか、

米とか乾麺とかパンとかシリアルとか乾物とか缶詰とかサプリとかいろいろありますし、

毎日買物に行くのでもいいと思います。

でもそれは、ちょっと僕らの求めているものとは違うかなと。

結局、必要にかられれば、工夫せざるを得ないので、いろいろやってみるものです。

試しに、一週間、トライしてみてはいかがでしょう。
そもそもやってみたけれは、という話ですが、たぶんできますよ。

そして、ちょっとだけ自由になれた気がするはずです(僕だけでしょうか?)。
一週間できれば、一月できる、一月できれば、一年できるはず。一年できたら一生できる?

ま、僕らも、しれっと新しい冷蔵庫買っているかもしれませんが、今のところ、この暮らしを楽しんでおります。

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