今日、「NHKのど自慢」を初めてラジオで聞きました。
耳だけで鐘の音をいくつか当てつつ(結構おもしろい)、時折「天国の母のために」とか「単身赴任のお父さんと息子で出場」とか、もうすぐ島を離れる高校生が「母へ感謝の気持ちをこめて」とか聞くとそれだけで、近ごろただでさえ緩みがちな涙腺が崩壊しました。
ラジオもいいものです。
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冷蔵庫なし生活その後③冷蔵庫なしのメリット・デメリット
先日書いた冷蔵庫なし生活その後①とややかぶるとこはあるのですが、もうちょっと細かく冷蔵庫がないことのメリットとデメリットについて書いてみようと思います。
冷蔵庫なしのメリット
・電気代が安い
これは間違いなく大きなメリット。冷蔵庫がないだけで毎月1000円~1500円くらい安くなります。
・スペースの問題
冷蔵庫ってものにもよりますが、けっこう場所とりませんか?ないとそれだけでなんとなくスッキリします。
・静か
今の冷蔵庫がどうかわからないのですが、時折ウィーンとかいいますよね。ああいう作動音というものがないので、台所静かです。
・食材の把握がしやすい
冷蔵庫は巨大な入れ物でもあります。それまではたくさんの食材をつい押し込みがちでした。
買ったものやもらったものを把握しきれずに腐らせてしまったりしたこともあります。
ですが、冷蔵庫そのものがないと入れるところもなく、そこに見えているだけが今ある食材だ、とすべて把握できます。
・決断が早い
冷蔵庫がないと「とりあえず入れておこう」ということができないものもあります。
とくに肉や魚だと、今日食べるか、今日とりあえず調理してしまって明日食べるか、今日明日に干物にするか、あるいは誰かにおすそわけするか、などと決断を迫られます。
これにより先延ばしにして無駄になるということも防げます(ある程度は)
・なんとなく健康な気がする
冷たい食べ物・飲み物を摂れないということで、急に体が冷えたりすることもなくなり、体の冷えとりにも有効かな?という気がします。
冷蔵庫なしのデメリット
・冷たい飲み物・食べ物が保管できない
たとえば夏。帰ってきて、冷たい麦茶が飲みたい、アイスが食べたい、冷えたビールが飲みたい、と思ったとしても冷たいものはありません。自販機やコンビニやスーパーなどで買って、その場で飲食するのみ。あるいは外食で。人にによってはそっちのほうが出費がかさむこともあると思います。
・いろいろな食材を使って料理、がしにくい
なにかおいしいものをもらったとしましょう。ゆっくり少しずつ食べたいな~、そう思ったとしても、ものによってがそういうわけにはいきません。それにより同じ食材が続きがちだったり。
冷蔵庫にいろいろな食材が入っていれば、バリエーション豊かな料理がしやすいかもしれません。
あとはこれから子どもが生まれるのですが、離乳食の時期になったらちょっと困るかも、と思っています。赤子はほんの少しずつしか食べないらしいではないですか。
その都度少しずつ作るのも大変そうです。そういう意味では、まとめて作ってフリージングできたら楽だろうな、と思います。
今のところはこんな感じでしょうか。
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