今日は母の日。電話して気付く鹿児島と鳥取の季節感の違い。

こんばんは、田中です。

今日は、母の日でしたね。
僕はそういうのにほとんど頓着しないのですが(堂々と言うことではないです)、妻はマメにいろいろとやってくれます。

そんなわけで、妻は田中の両親にたいそう気に入られております。
電話でも、息子と話すのはついでのような感じさえあります(ときどき)。

しかしこの度は、少し前に中井窯のコーヒーカップが届いたところだったので、特に贈り物はせずに、夜に電話をしました。

その時の会話で、改めて鳥取(の山間部)と鹿児島の季節感の違いを感じました。

・蛍

鹿児島ではすでに蛍が飛んでいるようです。

「早いね」というと、例年より遅いとのことでした。いつもは五月の初めから見られるらしいです。
そんなに早かったかな?

鳥取では、6月の初めごろから、山の方では7月初めごろまで見られます。

・水路掃除

「21日が第一回の水路掃除」というのを聞いて、
「え、5月の?」と聞き返してしまいました。

5月の中旬でも鹿児島では、まだ荒起こしがすんだ田んぼがあるくらいらしいです。
田植えは6月中頃から。
※地域にもよります。

鳥取では、4月の初めには水路掃除が始まります(早いところでは、3月の終わりから)。


というわけで、一月以上違いますね。

※それより僕が電話で気になったのは、親が「荒起こし」と言っていたこと。
うちは農家ではないので、そのような言葉を使っているのを聞いたことがなかったのですが、もしかして僕のブログ読んだのかな?

「そんなことは、常識だよ」と言われてしまいそうですが。

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