田舎の古民家虫対策(と家の中で見たことのある生き物)

こんばんは、田中です。

現在、田中たちが住んでいる家は、築年数不明(明治に建ったらしいので100年以上)、間取りは7SLDKの古民家です。

7SLDKってもはやよくわからない。実際部屋の数は7より多い気がしますが、どうカウントされているのか不明。
※以前も書きましたがSはサービスルーム(部屋の床面積に対して窓の面積が1/7より小さく居室扱いにできない部屋)のSです。 僕はここに住むようになって初めて知りました。

古い家ですが、夏は涼しいしいいとこもあるんですよ。
でも大変なのが虫対策です。特に夏場。

まあ、家の周りが自然いっぱいというか、山の中に家があるので仕方がないのですが、いろんな奴らが出入りしています。

今まで、家(の中)で見かけた生き物


・ネコ
飼ってないです。勝手に網戸開けて侵入していた。

・ネズミ
もちろん飼ってないです。どこからか勝手に侵入してくる。

・スズメ
一度ネズミ捕りの粘着シートにくっついていた。ビックリ。

・サワガニ
いったいどこから入ってくるのか?風呂場にいたり、台所にいたり、玄関にいたり。

・ハチ
軒下に巣を作っていたスズメバチが、家の中にも数匹入ってきたことが。恐ろしい。ビビりながら自分でスプレーかけて駆除しました。

・蚊
家の周りにやぶ蚊が出ます。

・アブ
家に入ってくることはまれですが、たまに。

・ハエ
これは珍しくないですよね。

・カメ虫
臭い。サッシの隙間で冬眠していたり。このあたりではハットウジと呼ばれています。口に入ったという人の話では、苦いというより辛いらしい。

あと、まだまだいますがとりあえず思いつくところでは、
・コオロギ
・キリギリス
・クワガタ
・カマドウマ
・ヤモリ
・ムカデ
・クモ
・カマキリ


もはや何でもありです。

毒がなく、実害のないやつは僕としてはかまいませんが、できれば外にいていただきたいところです。

それだけ入られていて、今更ですが、今年はいろいろと対策をしてみました。

田舎の古民家虫対策


・家の周りの草を刈る。
これは毎年やっていますが、草はどんどん伸びるので大変です。そして、どこまで刈ったらいいのかよくわからないくらい広い。

・水の流れが悪かった水路の掃除。
蚊が少なくなったような気がします。

・家の周囲にムカデ(など)除けの薬をまく。
広すぎて1本では足りなという・・・でもすでに床下にいたやつは防げない。

・網戸に虫コナーズ
網戸もたくさんあるので大変。

・蚊取り線香
玄関や網戸の近くに設置。特に朝夕。

・こども用の蚊帳を設置。
もはや完全には防げないので、蚊帳で防御。せめてこどもだけでも被害を免れたい。

いまのところは、例年より快適に過ごせています。




 

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