人に知られたくないことほど、人は知りたいと思う?

こんにちは、田中です。

今日のタイトル、なんかマーフィーの法則にありそう。ないかな?

前回の地域おこし協力隊について書いた記事が、なぜかたくさんの人に読まれていました。

僕としては、「余計なこと書いたな~、でもまあせっかく書いたからあげとくか」、というくらいの気持ちでしたが。

ブログを書いていて思うのですが、なんかこっちが知ってほしいとか読んでほしいと思って書いたものより、書いたけどちょっと恥ずかしいなとか、これあげていいのかな?って思うもののほうがなぜか読まれています。

例えば、オススメしたい、瞑想やおむつなし育児の記事はそんなに読まれていません。

そして、父乳挑戦とか、妻がボウズとか、協力隊の記事はけっこう読まれています。

単純に、その話題に興味がある人の多い少ないなのでしょうか?

瞑想や育児は確かに興味ある人少ないかも、でも父乳とかボウズだってまあどうでもいい内容だとは思うんです。
※協力隊のことはどうなんでしょう。関係ある人まで含めたら、けっこう興味のある人が多い話題なのでしょうか?

今日のタイトルも、
「自分が知ってほしいことほど、人は知りたいと思わない?」
でも同じことなんですけど、もしかしたら読む人の数に影響あるのかもしれません。

僕は、ある意味「恥の多い生涯を送って来ました-(太宰治 人間失格)」ので、人に知られたくないことはたくさんあります。

毎年、奇病(と妻は言う)にかかるとか。

過ぎてしまえば笑い話にできることもあるので、差し支えない範囲で書いてみようかな、なんて思いました。

でもそれこそ興味ない人のほうが多いですよね(笑)

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