田中のルーツをたどる旅②(昔住んでた家はあるのか?)

こんばんは、田中です。

時系列的にはだいぶ遡りますが、鹿児島に帰っていた間のお話です。
父親の仕事の関係で、2,3年毎に引っ越しをしていた田中(夫)。
昔住んでいた場所を訪ねてみました、第二弾。

※第一弾はこちら↓
関連:田中のルーツをたどる旅①

果たして今度は、昔住んでいた家はあるのでしょうか?

今回は、国分市にいたころに住んでいた家を探してみました。
小学校からすぐ近くて(裏門まで200メートルくらい?)、走ればすぐにつくので、いつもぎりぎりに家を出ていたような気がします。

まずは小学校へ。
大きなセンダンの樹は、そのまま残っていました。
学校のシンボル的な存在で、卒業文集にもこの樹の版画を彫りました。

自分が小学生だったころの記憶では、もっと大きかったような校庭は、とても小さく感じられました。

さて、いよいよ、歩いてかつての通学路をたどり、昔住んでいた家に向かいます。

この角を曲がって~

そこのアパートの裏手に~

昔住んでいた家が~

ない!

建て替えられて、新しい家が建っていました。

周辺も記憶とは変わっているところがたくさんありました。
思えばもう25年くらい前のことですからね。
でも、歩いてみると、けっこう思い出すこともあります。

妻は、
「昔住んでた家が見たいだけなら、google map のストリートビューで見ればいいじゃん」
などと、つまらないことをつぶやいていたのでした。
※でも、そういうことじゃないですよね。
ほら、ばったり知り合いにあったりとか、行くことで思い出すことがあったりとか、ね?

(確かに、妻にとってはなんの思い出もない場所です。付き合わせてごめんなさい)

そして、読者の皆さんにも、何の関係もない話でした。付き合わせてすみませんでした。

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