天才の育て方

こんばんは、田中です。

ところでみなさん、天才の育て方って知ってますか?
僕は知りませんでした。

遡ること1ヶ月以上、車検の相談に行った車屋さんで話してたところ、

「田中くんたち(妻もいっしょにいたので)はもうしてるでしょ」

「なにがですか?」

「うちの子たちはもう大きくなってるから手遅れなんだけど~」

というかんじの流れで、出てきました。

「天才の育て方」

その言葉を聞いた時に、「天才って、天賦の才能ってことだから、育てるってちょっと違うんじゃないかな?」などという考えが頭をよぎったことはおくびにも出さず、聞いてみたところ、

・こどもがなにかに興味を持った時に、「ダメダメ」とか「はやくいくよ」とか「なにしてんの」などと言わずに、こどもが満足するまで待ってあげることが大事。

だそうです。
(危ないことは避けて、時と場所はある程度選んで)

単純なことのようで、難しいですよね。
でも基本それでいいみたいです。

そして、
・3歳までが特に大事。

みたいです。

ちなみに、その車屋さんの持論ではなく、なんとかばあちゃんっていう有名な人の言っていることのようです。
「がばいばあちゃん?」しかでてきませんでしたが、どうやら違います。

3歳までがとくに大事。
というのは、そのあとも、お寺の住職さんなどと話していたときにも言われました。

「直接3人以上の人から言われたことは、なにかしら根拠があることだろう」と根拠もなく思っています。

「三つ子の魂百まで」とかも言いますしね。
使い方あってる?これはちょっと違うのか?



天才を育てたいわけではないですが、いろいろなことに好奇心をもったり、自主性もでるらしいので、できるだけそのようにしてみたいものです。

どうしても、親の都合であれこれ言ったりしたりしてしまいそうですが。

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