近況・雑記

夏の終わり

稲刈りがはじまり、あー秋が来たのだなと実感します。

夏の終わり、というとまず森山直太朗の歌が脳内に流れるのは私だけでしょうか？

森山直太朗の歌マネをするにはハヒフヘホの強調がポイントだとかラジオで言っていました。

さて暑い夏が終わったわけですが、いやほんと、今年は特に暑かった！

今日友達とも話していましたが、いくら古民家とはいえ、いくら木造家屋とはいえ、今年ばかりは暑かった!!

息子も夏のはじめにはさっそく汗疹がでました。

そこで上半身はランニング、下半身はふんどしスタイルで過ごさせたところ、汗疹は一気に引きました。

さらには行水も一日何度かしていたため、汗はたくさんかきましたが汗疹はそれからはほぼできませんでした。

このふんどしスタイル、腰におまるカバーとして使っていたヘアバンド的なものをはめ、輪おむつを通すという簡単なものでしたがこれで充分でした。

問題なのはただ当てているだけなので「漏れる」ということ…。

まあこれは「慣れる」ということで一気に解決です。

なんならすっぽんぽんで過ごしたこともあるくらい。もう漏れたくらいでは何とも思いません。

お。出たのね、ホイホイ、っと拭いて終了です。

家にただ一台だけある扇風機がこれほどまでに活躍するとはというくらい回って回って回ってまわる～。

熱いので窓は常に網戸。そのためかどこかから大量に蚊が侵入。
蚊取り線香をつけたら20匹死んだこともあったっけ。

冷蔵庫がないので最上に冷たいものといえば蛇口から出る「井戸水」。

しばらく出していないと冷たくならないので、ふとお湯なんか使った日にゃあ、帰宅後の田中が「ちょっと‼冷たくないじゃん‼」とご立腹でした。

井戸水でもけっこう冷えるんですよ。
缶入りの炭酸水を水で冷やし、梅シロップをそれで割って飲むのが日課でした。

あ～、暑い暑いといってた夏も過ぎ去ってしまえばどことなく寂しいな。

グラスが曇っているのは冷たい証拠