子どもとの食卓はカオス、でも不適切なところに注目しない

こんばんは、田中です。

食事の時、僕は「美味しいねー」と言いながらご飯を食べる役だと書きました。
関連:食事の時の夫の役割

これだけ読むと、楽しい食卓なかんじがしますが、子どもとの食卓はカオスです。

最近は自分で食べることもできるようになってきたので、上手に(わりとキレイに)自分でスプーンなど使って食べることもあります。

でもそんなことは、たまに、です。


スプーンやフォークや箸や皿を落としてみたり、

食べ物を手でぐちゃぐちゃして塗りたくってみたり、

その汚れた手が気になってキレイにしろと要求してきたり、

器から器にうつしかえるのが好きなようだけど、油断するとひっくり返して全部こぼしていたり、

そもそもほとんど食べなかったり、

、、、

まあいろいろ大変です。

「もうなんでそんなことするの?」という気持ちになることもありますが、できるだけ、不適切なところに注目しないようにしたいとは思っています。

※不適切っていうのも、親がこうしてほしい(しないでほしい)ってのと違うだけで、別に不適切ってわけでもないですかね?


スプーンを落とされたとして、
「もうなんでいつも落とすの?ダメでしょ!もうあげないよ!」
みたいなことは言わずに、

「はい。どうぞ」
と拾ってあげる。

また落とされる。

拾ってあげる。

また落とされる。

何度か繰り返すうにち、ついため息が出る。


みたいなかんじで、なかなかうまくいかないことが多いですが、努力目標としてここに書いておきます。



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